フェラの基本のテクニックや、相手の性癖別の責め方を色々と書いて来ました。
今回でフェラテクシリーズはラスト!
フェラの時に併せて責めると、ぐっとポイントUPな、”周辺”スポットのご案内です♪
【たまたま】
おちんちんには、金玉が付いていますよね。ここを責められるのが大好きな男性は実は結構います。
タマ舐めはけっこうメジャーなプレイかと思います。風俗店ではプレイ前のカルテにタマ舐めの選択肢が有る店は多いのではないでしょうか。
タマ、舐められるのが好きな人は結構多いです。女性はついつい竿にだけ注意が行きがちなので、玉も試しに舐めてみましょう。
ここでも、男性の反応を見るのが重要です。感じ方は人それぞれでしたよね。
実は、たまたまが全く感じない男性もいます。もしくはくすぐったくなってしまう人。
相手が感じないタイプなら、さっさと切り上げて竿へのフェラに戻ります。
一方で、たま袋を舐め上げたり、たまを口に含んで転がしたりしてあげるとめっちゃ喜ぶ男性もいるので、そういう時は竿以上に念入りに責めてあげます。
玉舐めを真剣にやってくれる女性は少ないので、とっても喜ばれると思いますよ♪
【アナル】
おちんちんの後ろには、アナルもいます。
アナル舐めは、衛生面に注意が必要です。必ず、シャワーで念入りに洗って、シャワー直後にだけ舐めるようにしましょう。
洗い残しがあると、舐めた時に臭くて苦いので本当によく洗った方が良いです・・・。
アナル舐めはM男くん限定!
私の経験上、S男性はアナル舐めを嫌がる人が多かったです。M男ならアナル舐めは必須、S男なら、質問してからアナルに触ると良いと思います。
S男性でアナルが好きな人は、M女にアナルを舐め”させる”感じのプレイが好きな人でしょうか。恥ずかしがったり屈辱を感じている姿に萌えるパターンです。
M男くんにアナル舐めする時には、「こんな所を責められて感じるの〜? 恥ずかしいね〜」と言葉責めもプラスするとかなり効果的です。
【蟻の門渡り】
さらに、おちんちんとアナルの間の俗に言う”蟻の門渡り(ありのとわたり)”という部分もあります。
蟻の門渡りは、玉袋の付け根からアナルの間の短い距離を指します。
ここは皮膚がすごく薄いので感じやすいポイントなんです。
敏感な場所なので、優しく舐めて上げてあげましょう。もしとても感じ男性なら、かるーく爪を立てて、つつつつつ、と触ってあげるのも良いですよ。
基本のフェラが出来る様になったら、これらの周辺スポットを責めるテクニックも取り入れてみて下さい。
以上、りょんのフェラのテクニックの限りをお伝えしました。
フェラが上達したら、男性は100%の確率で喜びます! 「感じ方は男性それぞれ全員違う」を念頭に置いて、フェラのセンスを磨きましょう♪