ハプニングバーって色んな街に大小たくさんあります。最近は小型のコミュニケーションバーも増えてきました。
その中で、渋谷だったら、なんと行っても押しも押されぬ代表は「眠れる森の美女」でしょう。
眠れる森の美女-Sleeping Beauty-みんな通称のSB(ヱスビー)と呼びますが、渋谷の道玄坂を上って行って右手のラブホ街に入っていった中にあります。
そんな立地なのに、なんと独立した建物で、3フロアもあります。
エントランスは1階と言うか、地上の道に接した角地に入り口があります。どこのハプニングバーでもそうですが、初回であれば、まず入り口で入場料の支払いと身分証の提示、申込書の記入等を行います。
SBの場合は、フロアごとの使い方がきっぱり分かれているので、各フロアの説明も受けます。
地下1階は、バーカウンターとソファー席、ステージ等があって、メインのフロアです。
ここでドリンクや簡単なおつまみが頼めます。
びっくりするのが、婦人科の診察で使うような開脚椅子があることですね〜。ここでハレンチなプレイをしても良いという事なのでしょうが、トークスペースが近いため、めちゃめちゃ恥ずかしいと思います。
エントランスのあった1階は、シャワーブース、ロッカー、休憩用のソファのみなので、遊ぶ場所ではないですね。
SBにはさらに、2階まであります。さあ、いよいよプレイルームに行ってみよう。
2階は独特な空間です。
- カップルさん専用のトークスペース
- SMスペース
- 和室ブース
- プレイルーム
の4つのセクションに分かれています。
地下1階はクラブミュージックが流れていてイケイケな雰囲気なのと違い、2階はしっとりと落ち着いたムードになっています。
カップル専用のトークスペースは、ローソファとローテーブルがありアットホームな感じでおしゃべりできます。もちろん、2階にドリンクを持って来るのもOKです。
ただし注意!
ドリンクを地下1階に取りに行く際に、必ずパートナーと一緒に行動しなくてはいけません。
パートナーを、2階のトークスペースに置いていくことはNGとなっています。店員さんも厳しくチェックしているので、ルールはちゃんと守りましょう。
SMスペースには麻縄や鞭などが掛けてあります。ザ・SMという雰囲気です・・・。
和室ブースはカップル専用のトークスペースの目の前にあり、見せたがりの変態がそこでオナニーをしていることもあります。
それを眺めながらお酒を飲んだこともありました。
SBは、ハプニングバーの中でも一番、”普通に飲みに行く”という感じで訪れることができるお店だと思います。
とりあえず、偵察しに行ってみようよ、ってハッピーメールで誘って遊びに行くの、アリですよ♪
以上、眠れる森の美女@渋谷の紹介でした。
to be continued…