「他人のセックスってどんな感じ? のぞき見してみたい・・・。」
「もし自分が人にセックスを見られたら興奮する? 見られてみたい・・・。」
「何人もの人からいっぺんに触られて責められたら、感じてしまうだろうか? 試してみたい・・・。」
そんなちょっとアブノーマルな願望を叶えられる場所が、ハプニングバーです。
ハプニングバーはその名の通り、”ハプニング”が起きる、”ハプニング”を起こせるお店です。その場にいる人の間で何かが起きるかもしれない、起きないかもしれない、そんな場所。
そう、その”ハプニング”とは、エッチなハプニングです。
“バー”というだけあって、誰が来店するか、もちろん決まっていないです。お店がOKを出し、きちんとお金を払えば、基本的にはどんな人でも入店できます。
なので、同じハプニングバーに行ってもその日その場にいる人で、場の雰囲気が全然変わってきます。また、お店のコンセプトや内装の作りもそれぞれのお店で違うので、ハプニングの起こり方もそれぞれ違います。
【ハプニングバーの来店形式】
ハプニングバーには、単独の男性/女性、カップルやカップル2組等、どんな組み合わせでも入場することが出来ます。
同性3人以上のグループで来店する場合は、あらかじめお店に連絡して、了解を取っておいた方が良いでしょう。
入場・入会料金は、各店で違いますが、大体「単独男性」「カップル」「単独女性」この3つの場合に分けて料金が設定されている場合がほとんどです。
ここだけの話し、「単独男性」で入店する場合が一番お金が掛かります。カップル料金の大体2〜3倍くらい。なので、ちょっと協力してあげるつもりで、私はよくハッピーメールで出会った男性と、ハプバーに遊びに行っていました。
【ハプバーでの必須マナー】
ハプニングバー独特のマナーとして”手洗い”と”事前シャワー”があると、りょんは思います。
“手洗い”とは、女性に触れる前に手を洗うこと。
女性は清潔な手が好きです! おつまみを触った塩っぽい手や、たばこを吸った直後の手で、体、とくにおっぱいや局部を触られるのは大嫌いです。一発でNGになりかねません。
女性に触る前は、手を洗うことを忘れずに。
それと同じで、いざハプニングルームへ行くとなったら、必ずプレイに参加する全員がシャワーを浴びましょう。狭いハプニングバーだとシャワーをスキップしてプレイになだれ込もうとする輩がいますが、りょんなら二度とチャンスは与えません。
むしろお店に注意してもらうように店員さんに通報する様なレベルです。
【ハプニングバーで出来る事】
一番のお目当て、エッチなハプニングは、相手の了承が取れればもちろんOK!
一対一のセックス、3Pや輪姦、カップル同士のスワッピングや乱交、何でも相手の了承が取れれば可能です。
お店ごとに配置は違いますが、大体トークスペースとハプニングルームが分かれています。トークスペースでOKなプレイの範囲、ハプニングルームでOKな事、それぞれ違うので、お店から説明された内容は守りましょう。
一般的に、トークスペースでは、局部の露出はNGなので、男性はおちんちんを出さない、女性はパンツを脱がない、というのは最低ラインです。
お店によっては、ハプニングルームののぞき窓が用意されています。
新宿のBliss-outはすごくのぞき窓がしっかりあるので、他人のエッチを迫力の近さで見つめることができますよ。
りょんは露出にはまるようになってから、Bliss-outによく通っていました♪
次回は、そんなBliss-outの様子をレポートします。
to be continued…